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薬の辞書を比較します

こんにちは、しっぽです。

 

今年も残るところあと少しとなりました。

私も今年中にやり残したことを済ませて新年に向けて準備しています。

 

薬の辞書の購入

準備といえば薬の辞書が毎年発売されますが、

私も一応毎年購入しています。

電子薬歴でも添付文書は見れますが紙の辞書も念のため持っておきたいです。

働きだしてすぐはどれがいいかわからなかったので、

最初3年間はメジャーどころ3種類を1回ずつ購入しましたが、

結局治療薬ハンドブックにおちついています。

今回は私が使用して感じたところを比較します。

 

治療薬ハンドブック

3種類で一番値段が安いです。

添付文書の内容を的をしぼってまとめて書いてあります。

同効薬比較や薬剤Pointは参考になります。

薬効解説にネットで閲覧できるガイドラインの一覧も記載されている。

 

今日の治療薬

初めて購入したのがこれでした。

内容は3種の中で一番バランスがいいように感じます。

薬の説明の中に適応外使用の項目があります。

メトホルミンが婦人科で処方されてもこれがあったので助かりました。 

 

治療薬マニュアル

3種類で一番値段が高く内容も多いです。

添付文書を網羅とありますがそのまま載せているように感じます。

 

 独自コンテンツが好き

 治療薬マニュアルの内容は添付文書をみれば書いてあるし、

今日の治療薬のコンテンツがいいなと思っていたら、

独自コンテンツてんこ盛りの治療薬ハンドブックに落ち着きました。

 

今日はこんなところで失礼します。

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